美還(びかん)へようこそ
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美還~本来の美しさへ還ろう!といつもお声かけしているのですが、日頃沢山の方々とお話をしていて思う事があります。
若返りたい。キレイを保ちたい!!と言われる方々で、お化粧品や、食べ物に気を付けておられる方は多いのですが、感情や、意識的な部分を気にしてる方が少ないな~ということです。
歳だから仕方がない。人と違うのは変。好きだけど似合わない。自分につりあわない。
そんな風に言われる方がとっても多いと感じるのです。実はかつての私にもあてはまりますし、今でも0にはできていません。ですが、この自分に対しての意識や考え方も若返りにはポイントとなるのです。
なぜなら...
他から与えられた刷り込みが山ほどある中で、「あなたの脳と心が捉え信じているもの、それがあなたの世界である。」と脳科学の分野でも心理学の分野でもいわれているからです。
だからあなた自身が、
- あなたをどう扱っているか?
- なりたい!と思う姿になれると信じているか?
- あなたに、どんな言葉を使っているか?
そういう意識的な部分。これが若返る大切なキーワードにもなってくるのです。
あなたはきっと心優しく、周りの人と調和しながら沢山の情報をとりいれてきたのではないでしょうか?今まで教えられてきた考え方、世の中の視点が、繰り返し、繰り返しあなたの脳へ焼き付けられてきています。
そうすると例えば、
あなたは小さい頃から、30歳超えたらもう結婚適齢期を過ぎてる。とか、モテルタイプじゃないよね?とか、年相応でないと恥ずかしいとか、面と向かって、または周りの大人たちの話を聞いて育っています。
時は過ぎて自我も芽生え、大人に反発もし、成長し始めたあなたは自分のなりたい姿に向かって努力を始めますよね?
ただあまりにも優しく、周りの意見を聞き入れようとしてきたあなたは、かつて教えられてきた、○○はダメ。そんなことしても無駄。とかちょっと否定的な言葉に出会うと、自分が「間違って」いるような罪悪感を覚えてしまう。
そんなことを、何度も何度も繰り返していくうちに、自分の本当の望みが何なのか?すら曖昧になってしまうのです。
で、やっぱり自分はモテない!とか、何をやってもダメ!と思い込みが深くなってせっかく努力してきた事をやらなくなってしまったり、きれいになること自体が不可能に思えてきちゃったりするんですよね。
この歳になって、そんな良い化粧品使ったところで無理。とか
素敵だけど、オバサンの私には似合わない。笑われるわ。。とか
そういったこれまでに、触れてきた価値観、一般に当たり前と言われる常識を軸に、人からどう思われるかを1番にしてしまう癖。
「こうしてみたい!」「こんな服着れたらワクワクするな!」とか言う、心から湧き上がる声を、でも、だって、と打ち消してしまう。
これはある意味仕方のないことなんです。世の中の仕組み、学校教育そういったものを受けて育って来たのです。疑わずに、もしくは?と言えずに。
これらは、あなたの意思に関わらず定着させられているのです。
他から与えられた刷り込みが山ほどある中で、あなたの脳と心が捉え信じているもの、それがあなたの世界なので、
捉え方、考え方、放つ言葉が脳をリフォームするカギ!となるのです。
なぜ脳をリフォームする必要があるかというと、感情と密接につながっており、ストレスに関わってくるから。
そして医学的にもストレスが老化の要因の一つとして実証されているからなのです。
まだまだ、きれいに生き生き出来る可能性を、老化脳でつぶしてしまうなんて勿体ないですよね!!
老化脳はリフォームしていきましょう。。
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